原因と対策が分かれば、問題の多くは解決します。
もし、他業者で施工した床が滑り出した、滑りは止まったが美観が損なわれた、お客様の転倒でクレームが発生し、対策を打ちたい、などの課題をお持ちなら、一度ご相談ください。
全国対応可能です。
床材・環境にあった溶剤を適合調整(完全オーダーメイド溶剤)
防滑施工後に発生する問題の多くは、床材に適合した溶剤を使ってないことが原因です。あらゆる病気を特定の治療、薬だけで対応できないように、床材にも適材適床が存在します。弊社では、現場ごとの床材・環境に適合する溶剤をオーダーメイドで製造します。
それにより、ピタッと止まり美観はそのまま、塗布時間や反応時間に左右されないので、均一の効果やスピーディーな施工が可能になります。
防滑施工後が安全対策のスタートです。
防滑施工をしてからが、安全対策のスタートです。
安全対策は、メンテナンス(維持管理)が最も重要!
付着している汚れのイロハに始まり、適正な洗剤の選択、洗剤の希釈調整(PH)、洗い方から流し方までを現場毎にマニュアル化。現場担当者とメンテナンス体制を整え、PDCAを回すことで、初めて維持管理ができます。
知っていただきたいPL法
製造物責任法(PL法)とは製品の欠陥により、人の生命・身体・財産に被害を受けた場合、製品を製造または加工したメーカーなどに損害賠償を求めることができるという法律です。
※この法律でいう欠陥とは、製造物が通常有するべき安全を欠いていることを指します。
普段、私たちが横断している道路や階段・ホールなどで、‘‘滑り‘‘による横断事故は歩行面の管理者が責任者となります。
「管理施設内の道路でもしも転倒事故が起こったら…」PL法では、被害者が…
1:損害の発生
2:欠陥の存在
3:欠陥と損害の因果関係
この3点を立証すれば、製造業者等は損失の有無にかかわらず、
損害賠償責任を負わなければならないとされています。
滑り注意の掲示(看板等)をよく見かけますが、これは対策にはなりません。
滑りやすい床であることを公示しているに過ぎません。
普段、人々が集まる場所や、作業する場所、階段などは横転事故の危険性があります。
まずは現場無料相談と無料デモを試してみませんか?
必ず現場調査させていただき、デモ施工を見て、体感していただいてからのご提案・お見積りになります。
現場無料相談、無料デモは、お問い合わせ/無料デモご相談からご連絡ください。